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くーぷら
感傷に浸るための物書き擬きが綴り置いたもの
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ブックマークに欲しいアプリが溜まりながらも touch が発売する気配が無いのでここで整理しておきます。
あくまでも未購入の個人的メモなので「だっせwwwwww」とか思ってもシーで。
iTunes はギリギリまで入れないポリシー。

○Text
Evernote
Textforce - Dropbox text editing
iCab Mobile (Web Browser)
Wunderlist
Nodebook - 新感覚メモアプリ
社説リーダー
よみかけ

○Study
Evernote Peek
WolframAlpha
Quick Graph: Your Scientific Graphing Calculator
時間割
MyStats

○Entertainment
ラジ朗 - radiko client for iPhone
NHKネットラジオ らじるらじる
BB2C
・Twitter クライアントについてはここを参照(検討中)
- iPhone用twitterクライアントアプリを徹底評価
でもたぶんSOICHA+carboxになるかな。

○Game
金沢将棋レベル100
雷神
マインスイーパ!
BlocksClassic
t Chess Lite (チェス)
Sudoku Tablet
Cyber Puzzle

○Others
Instagram
Amazon モバイル
tenki.lp

○Low Priority?
マクドナルド公式アプリ
【公式】松屋フーズクーポンアプリ

発売までにもっと増えるかもしれない。
使って初めて分かる使用感とかもあるのであくまで暫定です。
wktkの塊ですね。
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夏休みが既に8割終わっていることになんて気が付きたくなかった、こんばんは氷上優希です。
いろいろ言いたいことはあるのでそれぞれ簡潔に。

○ラジオ打ち切り終了
下の記事(5月時点)で危うい感じに投げておいて当然という感じでございます。
真面目な弁解はがらくたおきばにしまっておきましたのでそちらを。

実際のところ、継続する理由が無くなったからだというのが本音です。
5月末から7月にかけてひじょーに専門の勉強で手いっぱいになっていました。
そこで無理やり続けてみようともしましたが、天秤にかけてどちらが大切かと自問してみれば……ということでした。
遠距離恋愛のふたりをつなぐのが根性だという定説もありますが、まさに今までそんな感じでした。
醒める時は一発だった……と言っては冷たすぎるでしょうか。
他のコンテンツにも着手したいのも本心だったので、中身の無いものを延々と続けるよりはと思いやめました。
そんな感じです。スッと引いたものの中途半端感は否めないのが悔しいです。

時々「これジングルに使えるんじゃね!?」ってのがまだよぎるのはまだ抜けないので、オファーがあったらまたやるかもしれません。多分やりません。
3,4年程度続けてきた分、他に注ぐ気「は」充分あります。は。
もしかしたらこれでブログの更新が捗るとか思ってたらそうじゃなかったのでその程度かもしれません。
でもいつものことです。ですよねー。
なので次はその活動の紹介……ではなく他の些事をぼやきます。
今までだったらOP前後に話してた的な。

○ジョブズの手先に成り下がる予約
iPod touch を予約しました。にゃう。
「iPod とか Mac 持ってなきゃ役割持てねェだろwwww情弱ドザwwwwww」
とか思ってたのも懐かしい……(遠い目

裏腹、欲しいなあと思ってたのは大体1年前に遡ります。
あまりにだるい教職の科目で暇をつぶすために radiko 使えたらいいなあと漠然と思っていました。
今使っているのは本当に必要最低限のことしかできないガラケーちゃんなので、こんなハイカラなことはできないんですよね。
それに加えて地元の同級生が「あいぽん買ったぜ」って顔で見事に使っているのもありました。
「くっそ…今に見てろ……」と親に直談判してみるも、「嘘だろ」とあしらわれる始末。
そんなこんなしているうちに夏、親戚一同が集まる席で「え、バイトしてるのに(親に携帯代)払ってもらってるの?」なんて言われたものだからかなり苦しい状況に。
(俺がバイトしている云々はこれ以降議論しないものとする)

しかし!
先にあった Apple の発表会で新世代の Phone / touch / nano が出ることが明らかになりました。
よく考えると無線の電波が飛んでいる我が家と大学学内と地下鉄構内でネットが使えさえすればいいのではないかと。
ということで touch で充分と言うことが分かりました。
Education 価格がどうとかありましたがこいつには付加されないようです。
そういうわけで予約しましたぜよゆう!
折角 Apple store で予約したことだし色は Product Red です。刻印はナシです。
色的に Sheena Ringo とか刻印してもらおうかと思いましたが痛いし非公式のブツを生み出してもアレなのでやめました。

発売自体は10月中旬との予想されています(各筋)。
そんな感じで待ちきれず、毎日アプリ紹介のブログ記事を見つつニヨニヨしています。
気持ち悪いですね。来期が始まってもしばらく夢遊病かもしれません。

<ブログ自体は続く>
<でもおやすみなさい>
一ヶ月ほど様々な面で不安定になってラジオやブログ(こちらも大概ですが)の更新を止めていました。
何というか、自分の中の不全感やそういったものが発酵してきたというか、不快なものに変化してきていました。
実はこのことは一年前にも起こっていました。五月病の一種なのかなとも考えています。
自分の中で自分というものが分からなくなっていました。
アイデンティティの喪失などと言えば適切なのでしょうか。よく分かりません。
自分の中で死守しようと確信していたものに確信できなくなっていました。
何というか、これらのものは自身の「細胞壁」にも似たものなのかもしれません。
「細胞壁」があることで確固たる幹が形成されて立っていられるような。
そして、それが揺らいだり穴が開いてしまえば途端にへなへなになって、何も規定できなくなる。
皆、多かれ少なかれ種類は何であれそういったものは持っていると思います。
これまで我慢していたという背景は一応あるのですが、こんなことが爆発していました。
ここに至るまでの数々の瞬間、同じようなことに打ちのめされていました。
相変わらず言い訳がましい、情けないにも程があると感じています。
しかしそれは百も承知、むしろ向き合っていきたいという気持ちは気持ちばかりあります。


7月9日放送分のむ~~~んは井口さんのお誕生日前祝い特集でした。
先日のこむちゃに引き続いて多くのスタッフさんやお仲間からお祝いが送られていました。
特に、鷲崎さんからのオリジナルバースデーソングには私も驚かされました。
簡単なジングル+コメントかと思っていたところ、かなり本腰を入れた曲となっていました。
歌詞の内容も、いつもの井口さんの性格(?)をよく捉えた深い愛が込められたものでした。
私は特に祝われているわけではないのに、嬉しさを通り越してともすると泣きそうでした。
ファンになってからようやく一年が経とうとしているところ、私が知っていることは非常に少ないはずなのですが、それでも頷いて納得できることばかりでした。
十一時になる頃には私も温かい気持ちいっぱいでした。

そしてその後。ついったのRTで回ってきたのは後藤邑子さんのブログでした。
後藤さんは病気の治療に伴って休養を取られています。多忙な生活から一時的に離れ、ゆったりとされているようです。
最新の記事には、半生を振り返った内容が記載されています。
やりたいことをつきつめ逆に身体に負担をかけすぎてしまったこと、それを支えた周りの人々への感謝がつづられています。

この二つの出来事に触れ、私は「人間は誰かに生かされている存在である」と思わざるを得ませんでした。
この言葉は高校の時の変な(通説)先生が繰り返されていた言葉です。
当時はあまり実感が湧きませんでした。
自分「が」生きているのであって、周りの人が私の人生にどうこうするものではないと感じていました。
大学に入ってからも同じように思って生きていました。ただ、辛いなと思うことは多かったのを覚えています。
しかしその日、ふと思い返しました。
自分の周りには知らず知らずのうちに支えてくれる人がいて、その人がいなければ私は今満足に生きているのだろうか、と。
自分が自分でいられなくなったとき、自然と心の支えとして助けてくれた人がいました。
それは今だけでなく、大学受験の時、小中高、些細な悩み、つまらない優柔不断など多種多様です。
なのに私はその貴重な差し伸べてくれた手を見過ごして生きてきた、のでしょう。
独力だけで生きていけるなんて嘘です。
触れた人の言葉、仕草、表情……すべてが今につながっていると思います。
時々私は、自分の姿勢を「他人の表情ばかり伺っている臆病者の姿勢だ」と思うことがあります。
でもそれは大きく違っていて、実際のところ私は自分の方に目を向けているだけです。
内側を向いているようにすれば、一匹狼に見えるようなそんな真似をしているだけです。
それに気づいた今、大きく反省しなければと後悔しています。
自分の生き方を規定しているのは半分以上が自分以外の人です。
そして、その生き方が私にとってどんな形であれ楽しいものであること。それを改めて感謝しなくてはと思います。

まだ8月になるまではしばらく諸々不安定だと思います。
再び安定しているとやっと言えるようになり次第、周りのことにも力を注いでいく所存です。
応援してくれている貴重な方々にはその時、改めてお返しします。
5 月病は今のところ発症しておりません。こちらではご無沙汰、新年度もよろしくお願いします。
先日の金曜、子どもの日に子どもっぽくちょっとした夢を叶えてきました。
地下鉄で名古屋巡りです。ドニチエコきっぷを購入して乗り放題の旅、とても楽しかったです。
詳細はじきにすべてがらくたおきばの方に掲載しますが、お日柄も気持ちの満たされ方もとてもよかったです。
前々からしたかったこと、それも自主的にしたかったことを充分にやりきるというのは、これほどに爽快なことなのかと感じました。

能動的にやりたいこと、受動的に課されること、僕にとっては抱えきれないほどあります。
いつも何かをやるために何かをこぼしてしまいます。
しかし、一つずつこうやって味わっていけることができれば、そのまま足を動かす原動力にもなります。
今追いかけていることは、多分僕の身体一つでは叶えきれないことばかりです。
だからこそ燃えられるということでもありますが、無計画にあがいていては何も進まないはず。
好きという気持ちを支えるだけのものが欲しいと思い続けています。
簡単に深遠なことを言っていますね。

同級生がこの前、同じ日に二十歳になられました。
お酒とか選挙だったりとか、課されることが多くなる節目の年です。
しかしながら、成人した人たちは嫌だとだけ感じているとは思いません。むしろそれをバネにして楽しみを倍加させている人もいます。
やりたいことだけでも課されるだけでもいけない。たとえば、互いを自分の刺激にしてみる。
二つを両立させていけたらそれだけ楽しいのかな、とぼんやり考えています。
成人するならそれだけ大きな人間になってやろうと、少しばかり意気込んでいます。
要約:JCにラブレター貰ってデュヘヘwwwwwwてなったひかみんであった。


受験シーズンもたけなわです。
バイト先の塾の教え子たちもそろそろ受験に旅立っていきます。
教え子の2/3が中三なので、ここ2ヶ月程度は連戦で過去問をぶっつけ本番で解説するという苦行に苛まれておりました。
……じゃなくて。
自分のやってた高校受験を違った立場で見ておりました。
当時はひたすら問題を解くだけ。体調を整えるだけ。
それだけすればよくて、それで精一杯になっていれば十分でした。
それも、過去問を解く過程で苦手な箇所を洗い出してそこを塞ぐという一人作業でした。
孤独でしたね。孤独になっていないとできない面もありましたが。
一方で今は、僕自身が率先して係わり、与えていく立場になっていました。
週に一度会う自分自身以外に肩を貸して二人三脚するのは本当に大変なことです。特に、孤高に酔っているひきこもりには。
中には内気で心をなかなか開いて見せてくれなかった子もいます。仕方のないことです。
慣れない頃、無駄な努力で回り道させてしまった子もいます。
勉強に対しての出力が高くない子にひどく当たってしまった時もあります。
分からない問題に対して僕自身、分かりやすくアプローチできたか自信がありません。
悔いは探さずともいくらでもあります。


それでも、今日の分のバイトが始まる前です。
以前に講師のピンチヒッターを頼まれて、二度ほど教えた子から置手紙が届いていました。
ノートの一ページを破って、女子中学生がよくやる便箋みたく折った形のものです。
無事、合格したとのことです。
それだけでも嬉しかったのですが、さらに「分かりやすく熱心に教えてくれてありがとう」の旨のことがありました。
あー、そんなこともやったっけなと格好つけてひとりひとしきり笑いました。
教えることに限らず、自分のしたことなど正しさに自信が持てることは何一つありません。
その正しさというものも、何が基準になっているかもわかっていません。
それでも、不安だらけであろう中で、不安だらけであるぺーぺーの僕の努力を掬い取って感謝してくれたのでした。
今日の分の指導が始まる前、準備をしている時に読んで良かったと思いました。
胸の奥がじんわりと熱くなりました。今は目の奥が熱くなっています。
努力して、それを認めてくれる。
これまでずっと、皆が認めてくれた努力は「そんなことねーよ」で済ましてきました。
初めて素直にうれしいと思えた瞬間を味わいました。
大学で教職科目という机上の空論でしかないようなことを学んできた、そんなつもりだったのに、今になってやっとつながりました。
こういう世迷いごとは一学級を担任として送り出してから言うべきなんでしょうが。


常に独りに陶酔している自分が、与える立場にもなったというのは、去年の3月11日には想像もできなかったことです。
漠然とした困難が具体的になって、醜態を晒して、それなのにお金を頂いて、これでいいのかと自問しています。
だからこそなのでしょうか、この春に送り出した受験生たちが自分の力を出せる範囲ですべて発揮してほしいと思っています。
これからも担当する三人と、これから担当する誰かたちにも同様に。
一年後の今は、同じことを言うにしてももうちょっとは成長した姿でいたいですね。
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