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道しるべです。
このブログはたぶん、わたくし氷上優希がネット上での活動の初の拠点です。 一応いろいろ手を伸ばしていますが、ここが原点であるということでよろしくお願いします。 新聞の一面から個人的思い出までカバーする……はず。 - 簡単に自己紹介 - Playing with BLOCKS in Daydreams. Interets : Mathematics, Geometry(Manifold, Topology) , Light novels, Pokemon, Animations, Education, ... ↓ 白昼夢で積み木遊びするモラトリアム学生。 興味の対象は数学（主に幾何学や多様体）、ラノベ（読み書き）、ポケモン、アニメ、教育（かじりかけ） 尊敬し敬愛するのは椎名林檎さんをはじめとする東京事変の面々。 有言不実と三日坊主のかたまり、それでいてこだわりという名の固執にまみれています。 ※更新休止のお知らせ 機能の一点化に伴ってこのブログの更新を休止することに致しました。 このブログ自体は残しておきますが、今後しばらくの活動は下のがらくたおきばを中心に行う予定です。 諸々ご了解ください。 - リンク - [がらくたおきば] 収めきれないがらくたを放り込むのがここです。 節操も無くいろいろと。 [Twilog] つぶやきの記録です。 月曜土曜夜はA&Gの実況のためやかましいです。 PR
試験勉強が捗っているのかよく分からないですがとりあえず春休みにやりたいことを並べておきます。
○多様体とトポロジーの勉強 多様体の基礎（松本）を以前購入したものの全く読めていないというのと、トポロジーと幾何学入門（シンガー/ソープ）が図書館にあったので読んでみます。 多様体の基礎を中心に詠みます。 ○TOEICの勉強 単位代替と就職に向けてということで。 ○早寝早起き 6時半起床1時半までに就寝目標。 0:45くらい「ちょっとなんかやってから寝ようかな」 ↓ 1:20くらい「あー収集付かねえ」 ↓ 1:55くらい「まーた2時寝だよ ↓ 6:20「くっそねみい」 という習慣が全く抜けないのでいい加減正します。 ○小説の執筆 いい加減にｒｙ ○何らかの形で毎日外出すること 星空ひなたぼっこで阿澄さんが言ってたのを倣ってひきこもり生活を軽減します。 といった感じ。書いててなんか某マニフェストになっているような文に見える気がする。 後は細々ありますが絶対に守りたいのはこんなもんです。 4月になったらどれだけ達成できているやら。
「人」と「成る」と書いて成人。
ろくすっぽ張り合いのある生活をしなくても人と成れたことに驚きです。 かと言って成人するのに免許が必要とか言われると本当に困りますけども。 氷上優希（20）で御座います。 月1更新はする！！！ と意気込んだら本当に月1でしか書かないんでやんの。 来年は月2更新する。 折角だし某音声番組でやってたみたいにアニメの感想でも書いていきますかねえ。 さて、主だったことと言えば。 小説はてんで散り散りの年表をまとめることに成功して、大体の構図を自分の中に落とせました。 というかほんと妄想を十把一絡げにしてポケモン擬人化に落とすことしかしていなかったことがよく分かりました。 あとは第一話を慎重に構成すれば軌道に乗りそうな予感がしています。 テスト期間で死んでも春休みには書きたいです。 構想5年の超大作……とかギルティなんちゃらがあるので怖くて言えませんがもう少し。 よく中二病をこじらせてここまできたなあという感じです。 貧相な山でも上ってしまえばそれはそれでいい物なのかもしれません。 いい加減物書き放棄してる人間を脱却しなければならない。 後は数学。 位相空間論を学ぶようになって、位相に対するむやみやたらな恐ろしさは感じなくなりました。 でも、位相幾何学も面白そうですが何となく数学の深淵に足を踏み入れるような恐ろしさがあります。 とりあえずは多様体から始めなければならないとは思っているのですがねえ。 その一方で生協の15％セールで、気になってた環論の教科書を買ってしまったり表現論の本も借りていたり。 節操なくやってとっ散らかっているのは小説と同じようなものです。 最優先事項は多様体だと思います。 小さな目標というか欲望はちらほらあって、 ・黒バスとマギを全巻揃える ・積読解消 ・手帳とEvernoteをフル活用 ・ギターを弾く ・地下鉄乗り回す いろいろ。 来年は何割達成できるでしょうか。 青春とかリア充とかで指す満ち足りた感じ、同じことが成人にも言えるのかもしれないと思っています。 自分で決めたことをやり遂げる達成感を以てそういうことを言いたいものです。 今年一年もお世話になりました。
iPod touch と仲良くし始めてからだいたいこれで4週目です。
アップルの製品っていいですね、持っているだけでスタイリッシュに見える気がします。 あとは些細な空き時間に小説のネタを Evernote で書いたり振り返ったりだとかできます。 ネットも軽快にできるし音楽も聴きやすいし言うことないです。 本当にいい買い物をしたと思っています。 と、言いつつ今回はどちらかというと touch をいじり倒す話ではありません。 確かにアプリはいろいろ試行錯誤しています、が、直接の話ではなく。 昨今、記録を取るということをより身近にできた気がしています。 先述の Evernote の使い方を始めてみた結果、むしろ手帳のよさを認識し始めています。 こういうのを原点回帰と言ったりするのでしょうか。何か居心地がいいんですよね。 電子化されたデータって、スタイリッシュですよね。況やアップル製品に於いてをや。 揺れる電車の中でも綺麗に文字を打てるしデザインも崩さない。 電子化に浸ろうとしたとき、逆にそうではない自分の拙い字が恋しくなる気がしました。 当然これは自分自身の字が好きだということもある気がします。 しかしそれ以上に、電子情報に無いような味わいとか言ったものが心に響きます。 データ化された文書は製品またはレポート、対して手書きの文字は自分の思考の足跡を見ているようです。 自分の歩いてきた、必ずしも美しくない過程というのは、何かいとおしいものがあります。 それで付箋や、今年のものよりも少し大きい手帳を購入してみたりしてます。 最近短期記憶力が顕著に下がっている気がするので、それも兼ねて手を動かした記録癖を付けたいこの頃です。 そんなわけで年の瀬も迫ってこようかとしていますので、紙の手帳をどうやって使おうかと試行錯誤中です。 日記をつけようとしたものの続かないこともありましたが、今ならどうでしょうか。 長い手記をつけようとするから悪いのであって……云々。 しっかりした文を書くと凝り始める癖があるので、短めのことならば続けられるのかもしれません。 ともかく、情報の記録と仲良くなることを目指しています。
京大の山中氏がノーベル賞を受賞されたとかで世間は大盛り上がりな昨今。
久しぶりに晴れやかなニュースだったなあと思います。おめでとうございます。 その中、バイト帰りに見たNW9でやってたウサイン・ボルトへのインタビューを見たりしてふと思ったことを少しだけ述べてみます。 歴史上の偉人でも近年の著しい功労者でも構わないのですが、想像しましょう。 彼らが偉大な功績を残したからと言って、手放しに人生の目標とするのはどうなのかなと思います。 著しい功績の裏には必ず著しい課題があるような、そんな気がします。 例えば研究者が学会をにぎわせるような発見をするためには、たゆまぬ努力があったはずです。 スポーツ選手の、競技場を沸かせるパフォーマンスのためにも日常の鍛錬があるからでしょう。 でも、その舞台裏には何かしら、隠しておきたいようなことがあるのではないかと思います。 よーするに、伝記や生き様をすべて忠実に子供には真似させてはいけないと思います。当たり前ですが。 学校で先生は「○○さんのようになりましょう」的なメッセージを伝えることがありましょう。 でもそれって、一種の偏見にも似た考え方ではなかろうか。 「エジソンみたいな人になる！」と伝記を開いてみれば、ろくに学校に行かなかったエピソードがあったから「僕は学校行かない！」とか。 オーバーなのかな、とも思います。 私としてはクラスメイトの素晴らしい点を少しずつ取り入れるほうがよっぽど理にかなっているような。 安易に世界の大記録を引き合いに出してはいけない。 むしろ格ゲーで鮮やかな勝ち方をした友達を見習うような姿勢でも、学ぶべきところは多いと思います。 まとまっていないなー……。 要は高望みせず、日常に転がっていることを丁寧に拾っていくのが良いということで一つ。 |