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くーぷら
感傷に浸るための物書き擬きが綴り置いたもの
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 自分の時間が持てるようになってきたという割には何もやってなかったし、あまりにも放置しすぎたブログも更新してないしということで今回もぼやきます。
僕は未だ生きてると思います。大学の方はある程度軌道に乗ってきたかなという感じですね。

小学生最後の年に「絵は描けねぇや! 小説書く!」っつって書き始めた(妄想し始めた)小説もようやく再開できるかなというところで御座います。
その意気は中二のときに最高潮でそのとき自分は文系だと思い込んで頑張っていました。林檎さんとシド・ヴィシャスのような感じです。いや格が違うか。しかし高校に入ってから数学という魔物に魅入られてからは下火でした。
じゃあ文芸部はどうなんだと問われれば、それは本来僕が書きたかったやつらの話ではなかったんです(思い入れがあるものはあります)。
どちらかと言えば締め切りと勉強の二枚板挟みになってぺっちゃんこになった結果はみ出てきたものみたいな。そんな作品に共感できることはあまりありませんでしたね。一作品だけ、他校との交流会で高評価を頂いたものもありましたが自分の中では残念な感じでした。

で、時間もできつつあるので、思い立って4月下旬から書きたかったものを文にしようと奮闘し続けて参りました。
中二のときに設定を妄想したものですから、当然雑多で無理矛盾なんかがいろいろあって、まずはそれを削ぎ落とすところからでした。
「何処をどうやってもこれは不可能だわ」「あれ、これ意味あるか?」などと一人呟きながら妄想し直しました。キャラが四人ほど消えました。
逆に合理的な世界に適合するものを付け加えていくと、不思議なことに世界って縮まっていくものです。大人になる過程とよく似ているなーなんて思ったりしました。
当時は主人公たちも壮大な夢を語っていましたが、今となれば平和な平和な生活の中でどうやって生きていくか、ということに焦点が移り変わっていました。
変な話、敵は明日なのかもしれないと言えるかもしれないです。僕ら現実の人間にとっても。


後々がらくたおきばにもなんか乗せるかも。昔の手直ししたやつは……どうかなー。
正直ラジオよりも恥ずかしい面があります。何につけても自己陶酔で成り立ってますからね。小説なんて。
読書だけじゃなくてちゃーんと出力もしてますよ、ということでどうか一つ。

追伸:何時になったら連立方程式の線型代数的解法ページは作られるのはだいぶ先。
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誕生日:
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